〈事例〉統合失調症(2)


【認定結果】3級13号

当サロンの相談会にお越しくださり、受任致しました。

これまでの経過や状態がわかる資料を保管くださっていましたので、スムーズに手続きを進めることができました。

精神の更新は1年毎が多い中、主治医が丁寧に診断書を書いてくださったことや参考資料を提出したことにより、3年有期の認定になりました。

 

社労士簡野のコメント】

年金機構の認定医や審査官に経過や状態が伝わるような診断書や参考資料の提出の重要性を改めて実感しました。3年間受給できることが確定することにより、長期的な治療計画を立てることができます。

医証(手帳取得時や更新時の意見書、傷病手当金申請書、民間の保険請求等)の写しやお薬手帳等、参考資料になりますので、保管いただくことをお勧めいたします。

 

※上記は、受任事例を基に個人が特定されないよう複数の事案を組み合わせ編集しております。

 

関連事例

□ 統合失調症(1)